プリきゅあの森inキャンプ⑵

プリきゅあの森inキャンプ⑵

ヤシの木の影に身を潜めているのは、れいかとさあやである。

 


この二人は、それぞれスマイルプリきゅあ島と、ハグっとプリきゅあ島から旅に出た仲間のみゆきとはなを、日々心配しては手助けして生活しているのだった。

 


お二人が生きていく為には、釣りの上達は必要な事なんです。

でも、それだったら見守るより、隣で丁寧に教えてあげる方がいいような気がするんだけど…

さあやさん、時には心を鬼にして、友達に手を貸さないことも大切だと思いますが。

心を鬼にですか……わたしは、友達がお腹を空かせて困っていたら、助けてあげたい…はなだったらきっとすぐに駆けつけてくれるはずだから、わたしは行きます!

あの、さあやさん…と、行ってしまいました。はあ…これではいつまで経っても、釣りが出来ないピンクきゅあのまま、時間だけが過ぎていってしまうではないですか…

 


プリきゅあの森では、釣りや虫取りや果物収穫などをこなし、仲間同士を通じて物々交換を行うことで、キャンパーレベルを上げて、一人前のプリきゅあになることを目標に生活しているのである。

 


はな!!

わわっ、びっくりした。さあや、いつの間にビーチに来てたの?!

よかったら、このタイを一緒に食べよう?(ニッコリ)

タイ!さすがさあやだね~わたし、アジすらまだ釣ったことないのに。

いいなぁ…はなちゃん、さあやちゃん、できればわたしにも一口恵んでほしいな…って、れいかちゃんもいたの!?

さあやさん、わたしも友達の空腹には弱いみたいです…///

うん、れいかちゃんは優しい人だね。

えへへっ、そうなのそうなの。れいかちゃんは優しいし、頼りになるし、王子様みたいにキリッとカッコイイんだよ~!

みゆきさんっ///恥ずかしいので、おいしいオレンジでも食べていてください///

あぐぐ…ぐるじい…

みゆきちゃん、そのオレンジ、皮のままだけど大丈夫?(アセアセ)

いかちゃんの照れ隠し、なのかな…?

 

 

 

そんな様子の、かいどうビーチでの四人でした。