年越し年明けみゆれい会⑨

年越し年明けみゆれい会⑨

フワフワ浮かぶ不思議な彼女に向かって、トコトコ小走りで近づいて行く幼い天使の小悪魔さん達でしたが、みゆきさん似の子が躓いて顔面をぶつけてしまいました。

ああっ(べたん!!)…いだっ……うゔ…
はるちゃん!?…だいじょぶですか…?
悠華!店内はご迷惑になるから走っちゃいけないよって言ってたのにもう…痛くないよ〜ヨシヨシ。
うゔ…うああぁああんいだいよぉお!!!はながぁあ…えぐっ、あぐぅ……
あちゃー、鼻を打って鼻血が出てる…れいかちゃんお願い、ティッシュ持ってきてくれる?
は〜い、ちょっとお待ちください…
はい!そんな時はわたしにお任せください(キリッ)ホイミ〜☆
えっ??すごい…ぶつけた鼻が癒えて、鼻血も綺麗に消えた?!

フワフワ浮かぶ不思議な彼女の手が、キラキラと光った途端、はるかちゃんと呼ばれる子が躓いてぶつけてしまった部分を、全て癒してあげるのでした。
その様子をニッコリ笑顔で見守っていた、少し逞しそうな印象のみゆきさんがそちらへと向かい、フワフワ浮かぶ彼女をそっと抱えて頭を撫でてあげております。


えへへっこの子、ホイミスライムのれいかちゃんは、回復呪文が使える妖精さんなんだよーー♪
おおおおおお!すご〜い!パチパチパチパチby全員
…あれ、もういたくないよ!ようせいさんどうもありがとう♪
わたしも、ようせいさんをだっこしたいですー♪
幸美…次、お母さんも妖精さんを抱っこしたいよーーー♪


(女将でお仕事中である私も、妖精さんを抱っこしてみたいです…///)

よっしゃ、れいか、そろそろお料理を運んでいくでー!
はい、皆さんお待たせしました。それでは小料理屋「道」のお料理を召し上がっていただきます。

年越しまで、残り五時間を切って、食事会に移りました。