山奥物語(仮)(13) ※年齢制限あり

※少々際どい表現が出てくる為、閲覧注意です。

 時々語り掛けてくる悪魔さんと天使さんは、どこからやって来るのかは分かりませんが、いつもどこかで私のことを見守っているのだと、前向きに考えるのでした。
 そして、ボーッとしているわけにもいかず、みゆきさんが湯冷めしないうちに体と髪を洗ってあげることにしました。


ん〜♪洗い方上手だね。
はあ、お肌は人間なんですね。
体毛で全身フサフサだと思った?
いえ、さすがにそこまでは想像出来ませんよ。出会ってから犬耳と尻尾しかまだ拝見していませんし。
うん。もしも、狼みたいに体毛がフサフサで、四足歩行でガウガウ〜ってしか言えなかったら、れいかちゃんはわたしのこと嫌いになっちゃうのかな…?
そうですねぇ…嫌いにはなりませんが、もしも襲って来られるのでしたら、私も全力でお相手しますよ。
…んっ?お相手しますって、れいかちゃんって何か特別な力があるの??
(みゆきさんは意外と鈍感では無いのかもしれませんね…話を逸らしましょう)
良い子のみゆワンちゃん、お次は尻尾をゴシゴシしましょうね〜♪
ぁああ///尻尾は優しく洗って欲しいよぉ、くぅ〜ん///
みゆきさん?尻尾の付け根もしっかり洗いますよ。
わぅわぅ〜///


 全身を隈なくスポンジで洗い、尻尾だけは急所なのか、ブルブルくねくねと身をよじる様な仕草で、洗い終えるのを耐えているようでした。

最後に髪を洗って終わりですので、もう少しおとなしくしていてください。
わふわふっれいかちゃんも全身泡泡になろう、それ〜っ♡
ひゃんっ///み、みゆきさん…そんなに体を擦りつけたら…っあ///だめっ…んん〜///
ふぁあああぁ///泡泡の体でくっついて洗いっこするとキモチイイねー♡
…///ぁぁ!そこ、すごくイイです…んっ♡くっ、…ハァハァハァ///


お風呂椅子に腰掛けている私の膝の上に跨がるように座るみゆきさんは、体が泡で擦れて触れ合うことが気持ち良いのだと知ると、夢中になって身を擦りつけてくるのだった。