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あなたとわたしの、初恋ハートはピンク色(27)

お、おう。来週の土曜の晩に俺が入ってるバンドが出演する対バンのライブがあるんだけどよ…もし予定が空いてるんなら来てくれないかなってさ///チケットも二枚持ってるから、友達誘っても構わないぜ。
ライブってスゴーイ!!行く行く♪じゃあ、あかねちゃんかやよいちゃんに聞いてみようかな〜
誰と来てくれても大丈夫だぜ。まあ、星空が男と来ることはないだろうな…へへっ。
はっぷっぷー!わたしモテないわけじゃないもん、好きな人だっているし///(ボソボソ)
ま、チケット渡しておくから、来れそうだったらよろしく…じゃあな!
うん、バイバ〜イ!

走って帰って行く豊島くんを見送り、このあと何しようか思案していると、青木教授の研究室を思い出し、ちょっと覗いてみようと思いました。

青木先生いるといいなぁ〜♪…そうだ!ライブ、先生と一緒に行けないかなぁ///…なんて無理だよね〜!


in研究室

青木先生に豊島くんのライブについてお話しお誘いしたところ…

まあ!楽しそうですね、来週の土曜の晩でしたら大丈夫ですよ♪
えええっ大丈夫なんですか?!あの、教授と晩に出歩いてもいいんですか…?
はい。星空さんは未成年なので、わたしの立場上は保護者ということになりますが、問題が起こさないよう気をつけて、遅くならないようにきちんと考えて行動していたら問題無いですよ。
ホント!わ〜い、青木先生と一緒にお出かけできるの楽しみです///
わたしも楽しみです…///
まずは、授業のレポートをなんとかしないと…あうう、難しそうだよ〜
よかったら、レポートの書き方やコツなどお教えしますが…
お願いしますっ!青木先生ありがとう♡
では、まずは書き方の解説をします。


研究室の机の上に置いたノートを見ながら、隣で分かりやすく解説してくれる先生の首筋から、甘い香りがしているみたいで、わたしはそっと顔を寄せてスンスン香ってしまうのでした。