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山奥物語(仮)(11)

 服を脱がせて座らせているみゆきさんが、くしゅんとくしゃみをしたのを聞いて、迷っていてはいけないと思い、サッと服を脱いでみゆきさんを抱いてお風呂場へと入って行きました。
 それから、自分は外側に立ち、みゆきさんだけ浴槽にゆっくり降ろしてあげた。しばらく様子を見ると、頬がほんのり赤くなり、顔にお湯をパシャパシャ掛けて暖かいお風呂を堪能し始めていました。

ふあぁ〜あったかくて生きかえるなぁ♪…あれ?れいかちゃんなんでお風呂入ってないの??
えっと…私はいいんですよ…
え〜一緒に入ろうよ♪体も心も温まるよ〜♡
…ごめんなさい、私実を言うと暖かいお風呂に入れないんです…
そうなの!じゃあ天然の温泉とかも入れないね。
はい…私も温泉に一度でいいから入って生き返ってみたいと思うのですが、恐らく死んでしまいそうになります…
イヤだよぉ、れいかちゃん死なないで〜!
いえ、暖かい温泉やお風呂に入らなければ大丈夫ですから、生きています♪
わ〜よかったあ、わうわう♪
うふふ、では私はお先に体を洗いますね。みゆきさんは温まったら出てきて、そちらのお風呂椅子に座っていてください。
ガッテンしょうちっ!〜〜〜♪


 体をスポンジで洗いながら、時々みゆきさんを見ると、鼻歌を口ずさみながらニコニコ笑顔を左右に振って、私を眺めています。

あの///あんまり見つめられると、恥ずかしいのですが…///
れいかちゃんってすごく綺麗だねー♡