あなたとわたしの、初恋ハートはピンク色(21)

先生がいいの!と言ってすぐに、ぱあっと明るくて輝くような笑顔の青木先生を見た途端、胸がドクンドクンと脈打つ音が聞こえるのでした。

ありがとうございます///すぐ準備しますね!ええっと、お財布は確かあっちの鞄だったかしら…カーディガンを羽織って、さあ準備万端ですよ〜♪
はい、では行きましょう♪

(青木先生って普段は真面目なのに、天然でふわふわしてるところが可愛いんだよね〜♡)

二人で並んで歩き、いつもの学食に入って行くと、入り口付近にいた数人の学生が青木先生の元に寄って来ては順々に声を掛けていました。
今から御飯なのですいませんとお断りをして、数人の学生から先生はようやく解放されるのでした。

ごめんなさい、よく声をかけられるんで嬉しいのですが…気が休まらないというところが玉に瑕ではあります。
先生人気者だからなぁ、でもお昼ごはんくらいは自由になりたいですよね〜
星空さんが自由に連れ出してくれると思っているので、これからが楽しみです♡
なんだか、ちょっとプレッシャーが///…あっ、あかねちゃん達いたいた!

みゆき〜こっちやこっち…あっ!
天気がいいからあかねちゃんとこっちにしようって話てて…えっ!
わーいテラス席だ、先生、こちらでも大丈夫でしたか?
まあ、お外にも席があるのね、素敵ですね。
うん、あかねちゃんやよいちゃん、今日は青木先生も…??

な、なんやてー!?
あわわわ、み、みゆきちゃんすごい子だ…積極的なラブラブアタックが効いてるんだよ!
信じられん、こんなに早う学校一の人気教授を捕まえるって、あのお子ちゃま鈍感天然お嬢がここまで積極的とは…
ねえ二人共、青木先生も一緒だけどいいかな///
どうぞどうぞ!仲良く並んでお座りください×2