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魔法少女マジカルれいかちゃん❻

工場内の製造ラインの一室を見てワイワイ騒いでいるクラスメイトに紛れるように、なおを引き連れて冷凍庫の中へと入って行きました。

ギィー…バタンッ

なんだか重い扉みたいだね。
ここは冷凍保管庫のようです。おそらく普段から厳重に品質管理をされていて、あの様に重くて厚い扉になっているのですね。
へぇー、そんな重い扉をみゆきちゃん達がよく開けられたよね…本当に中にいるの?
わたしはちゃんとこの目で見ていたわよ、嘘なんてつかないですから。
わかってるって、それよりもここの温度の低さを考えたら…あまり長居はできないよ。
ふぅー、そうね…早く見つけて外に出ましょう。

冷凍保管庫の中は温度が低く、この中にずっといては私達は低体温症にかかって命に関わる恐れがある為、三人に呼びかけて早足で探して回りました。

みゆきさんどこですか〜?
あかねー!やよいちゃーん!いないならいないって言って〜!


さむ〜い…あ、今れいかちゃん達の声が聞こえたよね。
なおちゃんの声もしたよ。
あかん、つっこまなあかん一言が聞こえたんは気のせいやないよな…