恋しい貴女とれいか王子様

その晩、ベッドで就寝する前に、王子様にご相談をしてみようと思ったのですが…


それでは、そろそろおやすみしましょう。
ぁ…あのですね…私事にわたって恐縮ですが…
ん〜?改まってどうしたのです?みゆき姫。
ああ、の…ですね…少しだけ我儘を言いますが(小声)私、実家に帰らせていただきます!(頭を下げる)
ガーン!実家に…帰らせてイタダキマス?!…あはは、これは夢ですよね、ドリームに決まってますね…(頬をつねる)イタタッ、夢じゃない!?みゆき姫…私を置いていかないで……ぅぅ(ばたりっ)
えっ、れいか様!れいかさまぁ、お目覚めくださいぃいい(どうしてこうなるの〜??)


翌日、れいか王子様にはきちんと事情を説明し、お義父様とお義母様の許可を頂きまして、二人仲良く数日間程里帰り(王子様は付き添い)をする事が決まりました。


みゆき姫、御実家が恋しくなったらこれからは直ぐに教えてくださいね。
でも、それではれいか様にご迷惑がかかるのではないでしょうか?
いいえ、ご心配には及びません。貴女もわたくしもまだまだ親離れできる年齢ではないですし、里帰りをする事は元気な姿を見てもらう良い機会だと思うのですが、どうでしょうか?
さすがわたしの王子様です///そうだ、お城に着いたられいか様を皆に紹介したいな!ルンルン♪
可愛いお姫様ですね。