春の嵐に惹かれる唇にキスをして

外は大雨が降り、強風が吹き付けて大荒れの中、今晩はれいかちゃんのお家でお泊まりします。


春の嵐ですね…
春のあらしってなぁに?
この時期に発生する低気圧が急速に発達して、「春の嵐」「メイストーム」と呼ばれる台風や猛吹雪が発生する現象のことを言います。
そうなんだね…それじゃあ、つい最近満開になった桜が散ってしまうね…
そうですね、ですが…本日は最後の花見ができてよかったです。
最後の花見って、何だかちょっと寂しいな…

二つお布団を敷いていますが、一つの布団に潜り、手を繋いで並んで寝ているわたしとみゆきさん。


たとえ春の嵐で桜が散ってしまっても、わたしの心の桃色の花はずっと咲き続けていきますから、みゆきさんが毎日お水をあげてくださいませんか?
うん、れいかちゃんに愛情をたっぷりのお水を注いで毎日チュッチュしてあげる。
はい、みゆきさんお願いします…///



みゆきさんが頭を乗せている枕に自身の頭を寄せて、惹かれるその柔らかな唇と繋がりました。


ねぇ、れいかちゃん…いっぱいちゅーしてもいい?

間近で見る、悩まし気に眉を下げるみゆきさんの顔は、いつにも増して可愛くて、ギュッと抱きしめたい衝動を抑えるので必死でした。

も、もちろん構いませんよ///わたしもそのつもりでしたし…
嬉しいな。わたし、大好きなれいかちゃんともっと仲良くなりたい///
みゆきさん、みゆきさん…わたしもみゆきさんのことが…んっ…大好きです///