その膝枕にわたしは(パラレル詰め合わせ予定…

膝枕

幼馴染
ふわぁ〜にゃふにゃふ…ZZz…
れいかちゃんのお膝は、丸くなって眠るミィちゃんの特等席だ。

さっきまでゴロゴロじゃれて二人と一匹で遊んでいたのに、何だか寂しくて疎外感…

みゆきにお願いがあるんだけど…
どしたの?
ミィちゃんのお布団を、わたしの側に持ってきてもらいたいんです。
いいよ、待っててね。

お部屋の端っこに向かうと、置いてある猫用お布団を持ち、れいかちゃんの側に置きました。


寝ているのにゴメンね、良い子はちゃんとお布団でお眠りしましょうね。

お布団に愛猫をそっと降ろしてから、再び膝を曲げて座り、ぽんぽん叩いてわたしの名を呼びその場所に誘います。


膝枕してあげるわ♡

可愛すぎるよれいかちゃん!!


青木教授と大学生星空さん
何がわたしをこんなにモヤモヤさせているのかと考えてみたら、一目瞭然だ…

(今日のれいかせんせい、スカートがちょっと短いよね…あれじゃあ講義教室によってはちらっと見えちゃうじゃない)

はい、では本日はここまで。質問などあれば後ほど来てくださいね。


それから、講義が終わり、次の授業が無いことを手帳を見て確認し、教室を出たれいか先生の後を追って行きました。

先生が自分の研究室の鍵を開けたタイミングを見て近寄り、声をかけると嬉しそうな顔で中へ招き入れてくれた。


ねぇせんせい、単刀直入に言ってもいい?
何かしら?
今日のれいかせんせい、スカートが短くてモヤモヤしちゃう…///
あら、それは他の人に見せたくないというモヤモヤですか?
それもすごくあるけど…柔らかいんだろうなとか…良い匂いがしそうだなぁ///なんて言えない!
って、言ってしまってるじゃないですか!クスクスッ、さすがみゆきさんね。
笑い事じゃないんだもん///

机に向かってお仕事をしているれいか先生は、クスクス笑ってわたしを上手いこと転がしているみたいで、大人の余裕を感じます。

それでは、モヤモヤさせてしまったお詫びに、今晩のお泊まりで膝枕をしてあげますね。
いいの?
もちろん、柔らかさと良い匂いというのを堪能するといいですよ…ねっみゆきさん。
ぅぅ///うん、そうするね…///