今日もわたしは⑦終

やよいさんお願いです、お顔を見せてください…わたしはあなたの想いがとても嬉しく思いましたよ。

頭を撫でて優しく語りかけてくれるれいかちゃんに魅かれる様に顔を上げると、頬を染めて佇む姿が傍にありました。


大好きなれいかちゃんだから…寝不足だった体が心配で…その、よかった今日は一緒にかえ…


放課後一緒に帰ろうと誘おうとした途端に、休み時間が終わるチャイムで会話が途切れてしまいました。


では、わたしは席に戻りますね。続きはまたお昼休憩でお話しましょうね♪
れいかちゃん///ありがとう。
はい!


れいかお姉ちゃ〜ん、早く早く〜授業始まっちゃうよー!
は〜い、すぐ戻ります。


なかなか行動に移す勇気が出せなくて、皆みたいに、気さくに話し掛ける事を躊躇ってしまうけど、れいかちゃんはそんなわたしの事もよく見てくれているって知ってるから嬉しくて…



今日もわたしは密かに想いを寄せて、いつもの定位置に立ち、れいかちゃんの隣を独占するのです。


ビューティの隣は、妹のみゆきちゃんにも譲れない定位置だからね…///


おしまい。