あなたとわたしの、初恋ハートはピンク色❷

…あぁああ、間に合ってー!!

階段を走って上がっているのですが、朝ごはんを食べていない体では力が出ず、もう一段で上りきるという所でふらりとふらついてしまいました。

ぇ…わ、わわっ!おちる〜っ!?

足元がガクガクして後ろ向きで落ちかけた時でした…


ぐっ…早く手すりを掴んで!
はははぃー!…ふぅー、間一髪セーフだった…って、わっ。


階段の手すりを必死で掴み、反対側の腕を掴まれて引っ張りあげられたら、柔らかくて温かい懐に飛び込むと抱きかかえられていました。


廊下も階段も慌てて走ってはいけません!貴女って人は、一歩間違えたら大怪我をしてましたよ。
ごめんなさい…ぅぅ…


ふぅ〜本当に危ない所でしたね、お怪我はありませんでしたか?
怪我はしていないと思いますが…ぁ…あなたは!?