スマイルファミリー⑦(姉妹の秘密の時間)中編

イヤです、やめないで…
で、でも…
みゆきに早く触れて欲しくて、我慢できないんです!
シーッ…れいかお姉ちゃん、あまり大きな声出しちゃダメだよ。
それならキスして唇を塞いでください…
…んっ///


ガチャガチャ…

みゆきおねえちゃん…ぐすん…ドアあけてよぉ…


…ぁ!やよいちゃんが泣いてるみたい…れいかお姉ちゃん…ちょっとだけ離れよう?
みゆき…私は昼間や晩は、やよいちゃんに遠慮して出来る限り我慢しているのよ…この秘密の時間のみゆきは私だけを見てくれないとイヤです…
うん、れいかちゃんの気持ちはよくわかってるよ。だから、やよいちゃんを泣き止ませてお母さんのとこに連れて行ったら続きをするって約束する、だかられいかお姉ちゃん。


しぶしぶですが、抱いていた体を離すと、みゆきはわたしの頭を撫でて、ありがとう愛してる、と唇を重ねてからパジャマを羽織りドアの前に向かい、そっと部屋を出ました。


やよいちゃんがもう少し大きくなったら、彼女は私だけの愛する人だとしっかり伝えようと決意を固めて、掛け布団を引き寄せて潜り、みゆきが部屋に戻り布団の中に入って来るのを待っていました。


…やよいちゃん大丈夫?
ぐずっ…みゆきおねえちゃぁ…うっ、おかあさんとおとうさんがね…ねてたらいなくなってたの…らからね、おねえちゃんといっしょにねるの…
やよいちゃんが寝てたらお母さんとお父さんがお部屋からいなくなってたんだね?
…うん。
わかった、みゆきお姉ちゃんに任せてよ♪


やよいちゃんの頭を優しく撫でると、涙を零しながらニコッと笑ってくれました。