幼馴染と友達と恋人と年越し年明け会⑤

はぁ…コタツで体が温まったから、ちょっと風に当たって来よう。



廊下を歩いて中庭まで出て空を見上げると、雲が多くかかっていて、残念ながら星が一つも見えなかった。

(星が見えないと、ちょっぴり不安になるのはなんでだろう?)

クシュン…

みゆき、風邪気味なのにその格好はあかんやろ…ほれ、これ着とき。
あかねちゃん!ありがとう///
星見とったんか?
うん…でも雲で隠れて駄目みたいだね。
まぁ今は隠れてるけど、そのうち見れるようになるって。
今は隠れて想ってるだけ…なの?
はぁ?何の話してんの??
あかねちゃんの好きな人への想い…わたし、知ってるよ…はぁ…(れいかちゃんを見るあかねちゃんの瞳は優しいって、みんなきっと知らない)
なっ///うちはべつに何も言うてへんし、これからも言うつもりは…

ふぅ…何だか今日は暑いかも…
みゆき?


わたしは突然体がぐらっとふらついてしまい、倒れる寸前のところで抱きとめられていました。


みゆき!よかったぁ…間に合ったわ。


ぁ…大好き、れいかちゃん…


意識がそこで途切れてしまいました。



みゆき、今年一年ありがとうございました。来年もよろしくお願いね…チュッ♡
れいかちゃん…んっ♡こちらこそ一年お世話になりました。来年も隣にいてね…
はい!隣にいると約束します。