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シンクロニシティ(中編)

バイバイしてその場所を去ろうとした時でした…その女の子がわたしの足元まで擦り寄って来たと同時に見上げた顔は、満面の笑顔で、少し照れ気味に「ありがとうおねえちゃん///」と言ってくれて、思わずしゃがんでその子の頭を優しく撫でていました。


その後、だいぶお待たせしてしまった幼馴染には何かあったのかと聞かれましたが、参考書の種類が多くて悩んでいたとだけ伝えて、さっきの出来事は内緒にしました。


それから月日は流れ…


布団の中で腕をお腹に廻して抱き付いて眠る愛しい恋人の頭を撫ぜると、くすぐったいよ〜と、ふにゃっと笑いながら額をぐりぐりと胸に擦り寄せてきた。


(みゆきさん可愛い///)