回転寿司デート アオキorホシゾラ

助手席にみゆきを乗せて本日の運転はわたしがしました。


お店に着きました〜!
わーい、店内がすごく広いねぇ!ねぇれいか、これからどうするの?
晩御飯の時間帯だから待ってる人が多いですね…あ、あっちに立て型ボードがあるわ。
ホントだ、あれに名前を書いて順番待ちするのかもね。
では行きましょう。
はーい。

私たちはボードの前に立ち、名前を記入する為ペンを持ちました。

みゆき、記入する名前は青木か星空のどちらにしましょう?
わたしがれいかちゃんのお嫁さんになるから、青木にしようよ♡
えっ///わ、わたしは星空という苗字も大好きよ///ですから、ホシゾラ 二名と書いておきますね。
もうれいかったら、それじゃあどちらにしようか聞いた意味が無いじゃない…まあ、別にいいんだけどね〜
うふふっあちらの椅子に座って待ってましょう。
うん。

…10分後

二名でお待ちのホシゾラ様〜いらっしゃいますでしょうか?

あ、はいはーい!れいか行こっ♪
はい♡


カウンター席に案内されて、二人で並んで椅子に座りました。

わたしはすぐにお箸をボックスから二膳出して並べたり、小皿に二人分の醤油を入れている横で、みゆきがお茶の粉を湯呑みに入れて、お湯を注いで二人分のお茶を用意してくれました。

ねぇれいか、お皿の柄と色が違うけど、もしかして食べていいお皿とダメなお皿があるの?
お皿の柄と色で値段を分けているのですよ、ほら見て、上にそれぞれのお皿の値段が書いてあるわ。
わ〜ホントだね、さすがれいかちゃんだ、昔から観察力があるよね。
それほどでもないわよ。そろそろ取って食べますよ。
よ〜し、どれにしようかな〜


くるくる回るお寿司を見つめる私たち…

食べたい物が回ってきたので手を伸ばして掴むと同時に、みゆきも同じお皿を掴んでいました。


れいかちゃん、お先にどうぞ…
みゆきこそ、お先にどうぞ…


どうぞと言い合っているわりに、二人ともそのお皿を掴んだまま離さないのでした。

ツヤツヤしたいくらを先に食べるのはどちらでしょうか…


つづく。