ペンギンさんと彼女と一眠り

お母さんただいま〜
おかえりなさいみゆき。れいかちゃんが遊びに来て、お部屋で待たせてるから早く行ってあげてね。
しまったぁー…遊ぶ約束してたのに、図書館で絵本を読んで長居しちゃった。
もう、ダメじゃないの。
お母さん、れいかちゃんにお菓子をヨロシクね。
は〜い、あとで持って上がるわね。
ありがとう♪


部屋に急ぎ足で戻ると、れいかちゃんはペンギンのぬいぐるみを抱きしめて、ベッドでスヤスヤと安らかに寝息を立てて眠っていました。

れいかちゃんのお気に入りのペンギンさんだもんね…しょうがない、もうしばらくはその位置を譲ってあげるよ。


大好きなペンギンのぬいぐるみに恋する彼女を取られた気分で、ちょっぴり不満気味に口を尖らせて寝転びました。


れいかちゃんはわたしのだもんね〜
…みゆきさん…だいすき…ZZz…
わたしの恋人さんだもんね…///


ペンギンにれいかちゃんの恋人さんだとアピールするも、ぬいぐるみだから反応が無いのは当たり前の話で…

ペンギンのぬいぐるみを抱きしめて眠るれいかちゃんの背中に自分の背中をピタリとくっつけて一眠りしましょう。