刻まれた氷の傷と記憶(おまけ小話)

翌朝、昨晩起こった奇妙な出来事を可愛いお嫁さんにお話しました…

ちょっとれいかぁ…わたしがホラーとか心霊とかダメなのを知っててそういう話をしてるの?
いえ、違うのよ、わたしは本当に見たんですから…みゆきの背後に黒い影(やだやだ!言わなくてもいいの!ぐすん…
みゆきは出会った頃から恐がりでしたからねぇ…
なおちゃんよりはほんのちょっとはマシだもん、天狗さんや河童さんとか座敷童さんの話は平気だし。
ゴホン、それでは改めまして…みゆきの背後に微笑む黒いか(あ〜わたし今晩はイカが食べたいなぁ
それでしたらわたしは、今晩はみゆきが食べたいわ♡
今晩はダメだよ。
どうして?
だって〜れいかちゃんが怖い話をするから夜中に起きてなんていられないよ絶対…
大丈夫よ、怖い話も忘れるくらいにわたしがたくさん絶頂に導いて差し上げますから!(れいかにこにこスマイル)


はぁ〜…なんだか肩がズーンときてズキズキしてきたかもしれないなぁ…(チラッ)

なんですって!この古傷が痛むのね…あぁああ…わたしがみゆきに大怪我をおぉー(パニックモード)


しばらくしたらまたハグしてチュッチュして慰めてあげようっと♡


わたしに余裕な表情で、先ほどの怖い話の仕返しができるようになった可愛いお嫁さんは随分と成長しているみたいで、嬉しいような複雑な気持ちになったのはここだけのお話でお願いします。


おわり。