肉じゃがをお裾分け(後編)終

食事を終えて、キッチンで後片付けをわたしが行い、みゆきさんにはお風呂を沸かしに行ってもらいました。

しばらく食器を洗っているとお風呂場から甲高い悲鳴が聞こえてきました。


んぎゃーっ!!れいかせんせ〜いヘルプ〜…

みゆきさん?!

食器を素早くその場に置き、慌ててお風呂場に駆け込むとそこに、上半身がずぶ濡れのみゆきさんが苦笑いで座り込んでいました。
お湯を出そうと蛇口をひねったら、間違えてシャワーが出ちゃった…あはは…

水に濡れてしまい服が透けて、下着が丸見え状態のみゆきさんが艶めいて見え、わたしは無意識のうちにガバッと抱きしめて押し倒していました…


誘っているの…?
れいかせんせ…んんっ///んー…

押し倒してから奪うようにみゆきさんの唇を塞ぎ、舌を絡めて荒々しいキスをした。


ふぅー…頬を紅く染めてそんな潤んだ瞳で見つめたら、誰でもあなたの虜になってしまうのよ…わかっているのかしら?
そんなことない…よ…今のれいかせんせい、すごくコワイ…

わたしを求めながらも怯えたような顔のみゆきさんを見てハッと我に帰りました。

わっこれは、違うのよ///ごめんなさい…
大丈夫、ぎゅーってしてくれる?
はい、みゆきさん。


安心させるように背中を撫でて抱きしめていると、クシュンと小さなくしゃみが聞こえてきました。

いけない、早く服を脱いで体を温めないと!ちなみにこのお風呂はボタン一つで自動お湯張りですから…(ピッ)とりあえず早く服を脱いでください。
あぁん、せんせいのえっち〜そんな無理やりに引き上げたら顔に引っかかるからぁ///

無理やり引き上げたTシャツがみゆきさんの顔に引っかかってしまい、濡れているから余計に脱がせるのに一苦労でした。


ふんだ、れいかせんせいに肉じゃがをお裾分けになんてもう来ないから…(プンプン)
怒らないでくださいよぉ、今晩はハグしていっぱいキスをプレゼントしますから、ねっ。
どうしようかなぁ〜ふふっ♪


そのあとすぐに沸いた湯槽で仲良くお話してましたとさ。

おしまい