れいかちゃんの会議だよ❸

道…わたしの道は一体どこに続いているのでしょうか…
悩み事は一人で抱え込まない方がいいわよ。
あなたが教授で、どれくらい頭がよろしくても、初対面のあなたにお話するほど心は開けません…
ふふっあなたの想い人はきっとあなたのことを好きで好きで堪らないのでしょうね。
っ…あの人の大好きな人はわたしでは…!わたしではないのですよ…隣で何のしがらみも無く笑っているあの女がいるから、だからわたしのことなど忘れてもいいと思っているのかもしれないです…
好きだからこそ身を引く愛というのも世の中にはあるのよ。
ちがう…好きじゃないからわたしを突き放しているのですよ(先に突き放したのはわたしなのに、本当に馬鹿げていますね…)
あなたのことを突き放しているというよりは、何も深く考えていない女の子に見えるわね。
そうでしょうか…
大丈夫、それにあなた達はまだまだ時間があるわ、これから無垢なみゆきさんと思い出を紡いでいけるように一緒に頑張りましょう?
…考えておきます。
うん、前向きにね。


ガヤガヤと盛り上がるれい会議…

わたしはもうみゆき姫とは夫婦なので、特に何もしなくてもよろしいですよね。
甘いですよ、れいか王子様!略奪される可能性だって王族間であろうともあるのですから、気を緩めてはいけません!
略奪など絶対に許しません…美しいみゆき姫、優しい心のみゆき姫を奪おうとする輩には鉄槌を下して差し上げます(キリッ)
わぁー!れいか王子様すごくカッコイイなぁ///

はいっ!わたしもみゆきさんの素敵な天使になれるようにがんばります〜(ぐぐ〜っ!←お腹が空く音)その前にどなたかお菓子をください…

わたしのライバルは同じ幼馴染のなおデス…もう奪われぬようにみゆきの唇を死守しなければ(ゴゴゴゴ…)

みゆき姉さん…最近はまことさんと仲が良いので、ちょっと気になってしまいます…

ぼくはみゆきくんと仲良くできれば…あっ、キャンディさんがライバル意識を向けてきていましたね(あはは…どうしたらいいのでしょうか)

みゆきをわたしの嫁にするのか、わたしがみゆきの嫁になるのかは、お義母様と話し合う必要がありますねぇ。

(バッドエンドビューティ…あなたには絶対にわたしのみゆきは渡しませんから)

(愛する想いはわたしの中にきちんと存在しています…略奪するのもバッドエンドですが、もっと隣で過ごす時間が欲しい…)


つづく