啄ばむような(キスシーンのお題その11)

いつき姉さんの部屋の前に立ちドアをノックしました。

トントン…

いつき姉さんお風呂沸きましたよ〜
はーい、今から入るよ。
はい、上がったら次入りますから教えてくださいね。


直ぐに目の前のドアが開いた為目を丸くして驚いていると、姉さんが声をかけてくれました。

ねぇ、つぼみもたまには一緒に入らないかい?背中洗いっこしたら楽しいしどうかな?
いいいっいいっしょに入浴デスカ!?そんなわたしなんかと一緒にお風呂に入っていいことなんて一つもありませんよ///
小さい頃はいつも一緒だったのに、忘れちゃったのかなぁ…

シュンとなるいつき姉さんに慌てて言葉を紡ぎました。

もちろん覚えてます!!姉さんがスポンジと踵のヤスリ石を間違えてしまい、気づかず背中を洗い始めて痛かった事とか、それから頭を洗い終わった後に大胆にお湯をザバッとかけてくださり泣いてしまった記憶が鮮明に…
ストップストップ!つぼみごめん…もうそんな事はしないから、今日は一緒に入ろうよ♪

しばらくその場でうーんうーんと悩んでいると、姉さんがわたしの顔に自分の顔を重ねると…啄ばむように唇にキスを何度もしてきました。

チュッ…チュッ、ふふっつぼみとっても可愛いよ♡

ん…キャーキャー///いつき姉さんいきなり何をするので…ぁ///(しーっ静かに…


両親に聞こえてしまったら大変だと、姉さんはすぐに片指で唇を押さえていました。

それじゃあ早く入ろう。
は、はいぃ///


お題その11:啄ばむような(いつつぼ姉妹)