ニャンとお城で大冒険♪⑺

…一時間後
ふにゃ〜…にゃーにゃー(トイレいきたいよ〜…ドアあかないよー)

…んん?あ…キスしたあとすぐに眠ってしまってましたね…ぉお///王子様の寝顔が目の前に、はぅぅ///

みゆきひめ…だいすき…ZZz…
わたしも大好きです///


ガッガッ…

ぇ、何の音だろう?あっ、ミィちゃんがドアに爪を立ててる!れいか王子様、起きてください。
ふぁい、なんれすか〜…?ふわぁ…
ミィちゃんがお部屋から出たがっているみたいですが…何か意味があるのでしょうか?

にゃ〜おん、にゃ〜(れいかママ〜ドアあけてちょうだい、トイレ〜)
うーん、お腹は空いてない、眠くないときたら…あっ、もしかしておトイレに行きたいんだと思いますよ。
なるほど、でも、猫のトイレなんてお城の中に無いですよね?
あの場所だったら多分大丈夫なはず…では、移動しましょう。


正装のままで寝転んでしまっていたため、二人で仲良く服を整えあってから、れいか王子様はみゆき姫の手を取り歩くと寝室のドアを開けました。


ミィちゃんがトコトコ歩く後ろについて行く夫婦。

着いた先はなんと庭園でした。


にゃー(おすなばあったー)

猫は砂を掘ってトイレをする習性があるんですよ。
なるほど〜王子様はやけに猫について詳しいですね?飼っていらしたのですか?
はい、小さい頃にですがね。
そうでしたか、よかったらまたそのお話を聞かせてくださいね。
わかりました、ん?誰か来たようですね…


れいかちゃん、こっちからミィちゃんの匂いがするよ!
みゆき、気をつけて動かないと不審に思われるわ…