パラレル詰め合わせA(一緒に寝ましょう)

今日は一緒に寝ましょう

幼馴染
みゆき、布団を敷いたからそろそろ寝ましょう。
うん、…あれ?一組だけしか敷いてないよ?
それは…みゆきともっと仲良くなれるように、というわたしの願いを込めているの…♡
れいかちゃんとはいつも仲良しさんだよね?わわっ、れいかちゃん…

布団に寝転び、みゆきを引っ張りわたしの上に被さるように体を動かすと、頬をほんのりと赤に染めてトロンとした艶めく瞳を宿したら、それが二人が溶け合う前戯に導いて…


れいかちゃんは誘い上手だね…
それはね、みゆきがとても美味しそうな香りを振りまいているから、わたしは貴女を欲してしまうの。

キラキラ輝く星のような光が欲しいの


大学生
二人でベッドに潜ると、みゆきは先ほどまでソファーに座って読んでいた小説の続きを再び読み始めるのだ。
わたしはみゆきの顔のすぐ隣に自分の顔を寄せて、お腹に腕を乗せた。

一緒に読む?
ううん、わたしはこうしていたいだけだから。
ゴメンね、寂しくさせちゃった?
寂しくなんかないですよ、貴女の胸の鼓動が温かいってわかるから。
れいかのココも、とても温かいよ…

わたしの唇に指で軽く触れると、読みかけの頁にしおりも挟まず…わたしに意識を向けて、恋い焦がれて深く繋がるココロ…


BE姉妹
…トントン。
はい、どうしました?
おねえちゃん…ベッドがつめたくてねむれないの…いっしょにねむってもいい?
ええ、いいですよ。
うん!

わたしのベッドに潜ってきた妹の手を取ると、はぁ〜っと息を吹きかけながら温まるまで擦り合わせてあげます。

わあぁ〜だんだんおててがポカポカしてきてるね、おねえちゃんありがとう♪
いいんですよ、眠くなるまでわたしの腕の中にいてもいいですから。


まだ幼い眼でわたしの顔を見つめるみゆきさんは、一番信頼できる家族というたった一人のわたしに全てを委ねていた…
今でもそれは変わらないのかどうかは、知り得ぬことなのでしょうね…


青木姉妹
さっきまでわたしの上に跨り、全身を愛撫していたお姉ちゃんが、生徒会活動の疲れからすぐに夢の世界へ旅立ってしまったので、暇を持て余しています。

首にいっぱい吸い付いていたから、たぶん明日は真っ赤な充血痕を隠せないんだろうなぁ。

れいかお姉ちゃんはわたしと交わりたいといつも言うんだけど、たぶん本心は、わたしの身よりも想いを欲しくてそういう行動を取ってしまうんだろう。


お姉ちゃんの好きにしていいからね///

眠り姫の耳に甘い囁きを一つあげましょう。