大量に買い込む人々

ミィちゃんには猫まんまの缶詰と、れいかちゃんにはプレゼントを買い、ショッピングセンターから出たわたしは大好きな彼女の家へと向かっていました。


これだけ買ったらもう充分でしょ?
まだまだだよ、うちは家族が多いから、こんなものじゃ足りないの。


わたしが立ち止まった先に見えるのは、見慣れた幼馴染の二人だ。


(れいかちゃんとなおちゃんがいる、すごく大量の荷物を両手に持ってるなぁ)

遠巻きに観察していた所、片方の大好きな彼女の方に見つかってしまいました。


みゆき!あぁ、良い所で出会えました。


重そうな荷物を運びながら、わたしに近づいてきてくれます。

どうしたのその大量のお買い物袋は?
なおが増税前だからどうしても着いてきて欲しい!と頼まれてしまったの…
ああ、なるほどね、なおちゃんは家族が多いからね。