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着いて来たキャンディさん⑵

ホントにゴメンね、れいかくん…
いいんですよ、みゆきくんのお役に立てるならば光栄ですからね。
ありがとう…あはは…

みゆきくんは増税前にお母さんにお買い物を頼まれたそうで、現在手分けしてお米やトイレットペーパー、ティッシュなどを持ちながら、街を歩いております。


みゆき〜もう疲れたクル!キャンディ休みたいクル、休みたいクル〜
キャンディは自分で欲しくて買った、くまのリラックーマンしか持ってないでしょ!どうして疲れるのさ?
キャンディは疲れやすい体質クル、繊細にできてるクル。

(地団駄を踏む元気があるのに、疲れているとわがままを言って困らせる感じは女の子らしいですね…)

あっ!あそこで一休みするクル♪


キャンディさんはスイーツカフェらしき店の前までスタスタと歩き、お店のサンプルケースを覗いて見入っています。


れいかくんとせっかく楽しく遊べると思ってたのに…はぁー…
ぼくはみゆきくんとこうやって並んで、お買い物した袋を持っているだけでも、すごく楽しいですよ。
優しいんだね。
ううん、優しいんじゃなくて本当に楽しいから、ですから最初にキャンディさんがいても大丈夫と言ったんですよ。
れいかくん///いい人だなぁ。


みゆき!お店に入るクル〜

ちょっとキャンディってば、僕たちに断りも入れずに店に入ってしまったよ。
とりあえず今はキャンディさんを追って入りましょう。
ぁぅぅ…またお財布が軽くなっちゃうじゃないかぁ…


ぼくが入店すると、みゆきくんも渋々と追って入ってきました。