お泊まり会はドキドキします(後編)

布団も敷きましたし、それでは寝ましょうか。
はいっわたしはにゃんにゃんの隣で寝ます♡
スースー…ミー…
れいかちゃんはわたしの隣で寝るの。
(ぽんぽん)
ブルーのパジャマを着た悪魔さんが天使さんを隣の布団に呼ぶ。

あの、あの…ぎゅーっとしてくれますか?
うん、朝までぎゅーっとして寝るね♡
(ニッコリ)はい〜♡

じゃあ、ミィちゃんのお布団の隣はれいかママね。
わたしの隣はみゆきママよ。
しょうがないなぁ///一人寝は寂しいんだよねぇ、れいかちゃんは。
嬉しいくせに正直じゃないわね(クスクス)
正直になるのは、れいかちゃんの腕の中だけだから…///
そ、そうですね///

赤面して布団に入り、顔半分だけ出してお互いを見て戸惑いながら緊張する幼馴染カップル。


今晩はお泊まり会だからエッチはお預けかな(れいかちゃんのおっぱいは触り心地最高だね♡)
みゆきさぁん…んんっ…あちらがウズウズしてます///
あちらってどちらかな?(ニヤニヤ)
そんなこと恥ずかしくて言えないです///
今日はこれだけでおしまいね♡おやすみれいかちゃん、ちゅー
はうぅ…みゆきさんの意地悪さんです。おやすみなさいみゆきさん、ちゅっ♡


はぁ〜…
ため息を吐くとハッピーが逃げちゃうわよ。
うん…そうだね。れいかちゃん…
なぁに?…んっ…
…ん…ふぅ、あのね…怖い夢見ないように手を繋いで欲しいな。
指を絡めて寝るから、大丈夫よ。
ありがとう♪
みゆきはどんな怖い夢を見たりするの?
うーん、プリキュアになってる時の夢とかかな。皆が戦いでどんどん傷を負って、最後にわたしが戦火に飛び込もうとする瞬間とかはやっぱり怖いよ。
どうしてそんなリアルな夢を見るの?
どうしてだろうね?

それはきっと予知夢とかなんじゃないかな。
…んん?みゆきさん起きてましたか?
れいかちゃんごめんね、起こしちゃった?
まだ寝てないですよ…(ギュッ…パタパタ…)
悪魔のみゆきちゃんは予知夢を見たことがあるんだね。
うん、ハッキリとは見なかったんだけど…この体になる少し前に、わたしが火災現場で燃え上がる炎に飲み込まれる瞬間を見て…
みゆきさん…!もう言わないでください…わたしはあの日から火が苦手になりました、みゆきさんを手の届かない場所に連れていこうとするから…ぅぅ…いやです…
ごめんれいかちゃん、どこにも行ったりしないから…泣かないで。
泣きますよぉ…みゆきさん…ぁ…んっん〜///
泣き止むまでキスしてあげる…


(みゆき…わたしは貴女を守ります)
ありがとう、わたしもれいかちゃんを守り抜くからね。
わたしはまだ何も言ってないわよ。
繋いだ手から伝わってきたけど…違った?
違ってないもん…わたしもそう思っていたから…(ぷいっ///)
あはっ照れてるの?
照れてないですから…早く寝てください///
れいかちゃん…わたしもキスして欲しいな(キュッ…)
わかった、瞳を閉じてわたしだけを感じてね。
うん、れいかちゃん大好き♡


あちらの二人がキスしている音と吐息が耳を甘くくすぐってくるから、胸がドキドキして、もっとれいかちゃんの唇と繋がっていたいと思った…

おわり