究極の選択

わたしは現在みゆきさんのお部屋にお泊まりに来ています。
詳しくお話しますと…眠くなりますので、簡単に言いますね〜

みゆきさんのベッドに潜り込んで寝てしまうか、空腹を満たすかの究極の選択に迫られていて、困っています。

れいかちゃん早くおいでよ〜早くお休みしないと明日起きれなくなっちゃうよ。
みゆきさんが誘ってくるので、はい〜っとすぐに行きかけましたが踏みとどまります。
空腹のまま寝てしまうと、途中でみゆきさんの黒耳(お饅頭)をはむはむして泣かせてしまうことが目に見えていますから、何とか食い止めなければいけないと奮起しました。

みゆきさんにお願いがありまする〜
突然変に改まってどうしたの?
わたしにみゆきさんをくださいませみゆ〜
えっ///そんな恋人なんだからお願いしなくても、れいかちゃんが欲しいならいくらでもあげるよ///
あう、間違えましたです〜
間違えたって何と間違えたの??
みゆきさんの手持ちのお菓子がありましたらくださいと言いたかったのですみゆ〜
というか、わたしとお菓子では全然違うじゃない…しかもそのみゆ〜ってすっごく可愛いから禁止ね///
みゆ〜みゆ〜きさんが大好きでーす♡
あぁああ、天使さんのおかげで今日は眠れない予感が♡ハァハァ…おいでわたしの天使さん。

みゆきさんのお部屋をクルリと見渡すと、クッキーの缶らしき物が目に入りました。
クッキー頂きます〜♡
れいかちゃん頂きます〜♡


わたしはクッキーをもぐもぐと食べながら、背中に抱きついている悪魔さんに首の付け根をはむはむされたり舐めてもらっていますので、今晩黒耳は無事にお守りすることに成功しました。

おしまいですみゆ〜