れいかちゃんがこびとになっちゃいました⑵

ああ!?そうでした!すっかりこびとになっていたことを忘れてしまっていたわね。
もう〜れいかちゃんは忘れん坊さんなんだから♡えいっ♪
わたしはれいかちゃんのほっぺをえいっと軽く小突きました。
えへへ♡うっかりしてました〜♪
小さな体でわたしにスリスリと擦り寄るように甘える彼女にキュンときて、頬にキスをチュッチュッと落としました。
くすぐったいですぅ。
ふふっ♡れいかちゃんかわいいね。
私たちはしばらく触れ合ってラブラブしてました。


でも…どうやって元の姿に戻ればいいのでしょうか…?
マジョリーナをおびき出して、元の姿に戻す薬をぶんどらないとね。
では今から盗賊のスキルを磨いて、プリキュア1の盗っ人を目指しましょう!
美しい心のビューティが盗っ人目指しちゃダメだからね!わたしがれいかちゃんを戻す為に解毒剤を作るから待ってて。
それを待っていたらわたしはミィちゃんと一生会えないまま暮らさないといけなくなりますね…(しゅん…

わたしは想像しました。
こびとのれいかちゃんとまだ見ぬ猫のミィちゃんが戯れる姿を・・・
にゃ〜にゃ〜よしよし、ミィちゃんご飯ですよ〜いっぱい食べてくださいね♡ゴロゴロ〜ひゃっ!くすぐったいわ、ミィちゃんたら、もう♡にゃー♪

か、か…可愛いなぁ〜///
みゆき?デレデレと顔を崩して何を想像しているの?
こびとのれいかちゃんとミィちゃん(想像)が戯れる姿に萌えてたよ///
だから、この姿ではお家に帰れないんですよ〜妄想よりわたしを抱きしめて萌えてください///
れいかちゃん、わかってるよ。わたしが元に戻してあげるからね。

れいかちゃんを抱っこしてからベンチに座り、彼女の背中を撫でながら時々ぽんぽんと優しく叩いて、眠りを即していきました。
ふにゃ、みゆき…眠くなってきました。
眠ってもいいよ、わたしがずっと抱きしめてあげるからさ。
れいかちゃんはこびとになった疲れが出たのか、わたしの腕に包まれて胸にぽふっと頭を預けて眠ってしまいました。


さてと、ひとまずお家に帰ろうかな。そのあとは…
スマイルパクトを握りしめ、決心を固めてから、わたしはこびとの恋人を抱っこして家路につきました。