深く絡めて(キスシーンのお題その十)

本日はお母さんとお父さんは親友のお子さんの結婚式に参加するというので、少し遠い地方なので泊まりがけで出かけることになり、わたしは一人留守番をすることになりました。


高校に上がり、恋人とは同じ高校で同じクラスという幸運に恵まれた生活を送っています。
今日は両親が不在なのでちょっぴり不安なわたしは彼女に相談した所、快く了承を貰えたので、愛しい彼女がお泊まりに来てくれました。


一緒に晩御飯の買い出しから行って、キッチンでは並んで夕ご飯を作り、食べ終わったら後片付けを分担して行い、そのあとは一緒にお風呂に入って仲良く体を洗い合ったりしました。


部屋の電気を消して、月明かりをそっと部屋に入れるようにカーテンを薄く開けて、寝間着姿でベッドに並んで座っています。
彼女がわたしの肩に頭を置いて身を寄せ、わたしも彼女の頭に腕を伸ばして、柔らかくサラサラとした藍色の髪を優しく撫でました。


時々くすぐったそうに身をよじる彼女が可愛らしくて、髪を撫でる反対の手で彼女の顎をそっと持ち上げるとそっと瞳を閉じてわたしが触れるのを待っています。
わたしが彼女の肩に手を置き引き寄せながら、唇を塞ぐとわたしを求めるように唇を動かしながら音を奏でるようなキスをして、深く繋がりたいと体が疼いてきました。
一旦唇を離すと残念そうな吐息を漏らした彼女の瞳を見つめて、欲しいの?と瞳で問いかけると、わたしを欲していると艶めいた瞳を向けてくれるので嬉しくなります。


もう一度唇を合わせながらお互い口を小さく開いて舌を控えめに出し合ってからゆっくりと重ねたり舐め始めます。
彼女の舌に自分の舌を深く絡めて、口の中を堪能するように舐めまわしたりとお互いをお互いが欲しくて堪らなくなり、舌を通じて唾液を流し込みコクンと飲み込みました。


お題その十:深く絡めて(幼馴染みゆれい)