幼馴染は恋のライバル(手作りお菓子話編

ある日学校で、なおちゃんがわたしにお菓子をプレゼントしてくれました。
みゆき〜チョコチップクッキー焼いて持ってきたんだけど食べる?
クッキー♪わぁ〜すごく美味しそう‼わたしが貰ってもいいの?
どうぞどうぞ、みゆきに食べてもらえると嬉しいよ。

なおちゃんのチョコチップクッキーはサクサクしてていくつでも食べれるくらい美味しくて、また食べたいから作ってきてね♡と言ったことから、幼馴染の恋のバトルが始まるのでした…


翌日
みゆき〜はい!チーズケーキ作ってきたから食べてくれる?
おぉー‼またまたすごく美味しそうだねぇ、貰ってもいい?
はーい、食べやすいように切り分けてるからどうぞ〜
お!美味そうやなぁ、うちにも頂戴♪
あかねには特別メニューをプレゼントしてあげるから。
ラッキー、何やろなぁめっちゃ楽しみや!

わたしがチーズケーキを食べている前の席では、なんでうちには失敗作やねん‼なおのアホー!と、あかねちゃんが暴れていました。


それから二日後の休み明け
みゆき♡カボチャマフィン作ってきたんだけど食べる?
すごい!美味しそうだけど、何でわたしばかりにお菓子をプレゼントしてくれるの??
そりゃあ、みゆきのことが愛しいか(なお…そろそろいい加減にしなさい‼
げっ!れいか、いつの間に…

あなたはみゆきを餌付けしようと企んでいるのでしょうが、そうはいかないわよ。
餌付けなんかじゃなくて好きな人への贈り物じゃないか〜その点れいかはみゆきを放ったらかしで忙しい身なんでしょ?
放ったらかしになんてしてないわよ‼副会長と弓道部で忙しい身ではあるけど…

お菓子の一つや二つ作れないなんてねぇ、いや…みゆきにお菓子を作ってあげる時間すら無いのか、そうかそうか。
ムッ!そんなことないわ、わたしだってお菓子くらいいくらでも作れますから。
ヘェ〜それは宣戦布告かな?
なおには絶対に負けませんから!


みゆきあんたさ…このままでは危険(ぶくぶく太る予感)やでぇー‼とあかねちゃんからのツッコミでようやくわたしは危機を感じるのであったとさ。

続かない…たぶん