星空家に住む不思議な飴ちゃん②

ふしぎ図書館を通って、キャンディがわたしの部屋に帰ってきました。

みゆき〜?何を読んでるクルー?
ああ、これ?この本はね、なかよろしって言ってね、たくさんの作者の漫画が連載されてる雑誌なんだよ。
そうなのかクル〜みゆきは漫画もよく読んでるクル。
たまたま今回好きな作家が連載を始めたから買ってきたんだよ、まあれいかが殆ど読まないから余計にそう思っちゃうよねぇ。
キャンディも一緒に読んでもいいクル?
いいよ〜おいで♪


ベッドから降りて床に座ってからキャンディを膝に乗せて、雑誌を少しずつ捲りながら一緒に読み始めました。
かわいいイラストクル〜
ねーかわいいよねぇ‼それにここのコマとか面白い顔だよ。
面白い顔クルー!

わたしとキャンディがしばらく雑誌を読んでいると、れいかが部屋に入ってきました。
姉さん宿題は終わりましたか?
あ、れいか…しゅ、宿題はまだやってないよ…

れいかはわたしとキャンディをしばらくじーっと見つめてきました。

れいかどうしたクルー?一緒にみゆきの雑誌を読もうクル♪
れいか?
れいかはわたしに近づいてからゆっくりと座り、キャンディゴメンねっと言って、わたしの膝に座っていたキャンディをそっと持ち上げてベッドに乗せました。


姉さんにお願いがあります///
改まってどうしたの?
姉さんが体育座りしている膝の間に寄り掛かって座ってもいいでしょうか?
ふふふっ、うん!れいかおいで♡
はい!

れいかはわたしの体を背もたれにして、ちょこんともたれてきたので、わたしはれいかを包み込む様に抱きしめました。

わたしの膝に座るキャンディが羨ましくなったんだね?
…はい、恥ずかしながら羨ましく思ってしまいました///
遠慮しなくていいんだよ、れいかはいつでもわたしに甘えてもいいという特権があるんだから。
そうですね、姉さんに甘えられる妹の特権ですね♪
んー、姉妹よりももっと仲良しになろう♡
////はい♡

二人は、なかよろしクル〜