溺れた天使と助ける悪魔を見下ろして

シンデレラ城をエレベーター(随分と現代的で驚きました)で上ると、高い景色が望める窓があり、そこからパークの風景を見下ろしました。
美しいわたしにはこの空の様な美しいブルーがお似合いですねぇ。
今日は曇ってるし、雨も時々ポツポツ降ってるよー。わたしはみんなが不幸でとっても嬉しいけどね。

せっかく気分が良くなってきているというのに、あなたって人は…
わたしのお姉ちゃんはこのシンデレラよりガラスの靴よりも美しいと思ってるよ(ニコニコ
わたしが美しいのは当然なのです!ま、まぁ今日だけはあなただけの王子様でいてあげてもよろしいですけど…///
今日だけはお姉ちゃんのお姫様…ありがとう!王子様♡


シンデレラ城から階段で降りると、川の方向で誰かが叫ぶ声が聞こえてきたので、わたしとハッピーは顔を見合わせてから川の方に歩いていきました。


みゆきさぁん、助けてくださ〜い。

随分と間が抜けているヘルプの声ですねぇ。
何あれ??天使のコスプレをした人が溺れてるの?


れいかちゃん‼今助けてあげるから、暴れちゃダメだからね!
(あの人はまさか⁉いえ、人違いですね…みゆき…わたしは許されるのであれば…貴女に逢いたいです)
黒い耳と黒い羽を付けた悪魔の姿をした美しい人が溺れた天使を助け上げていました。わたしとみゆきさんはジッとその様子を見ていました。

ふーん、助けてあげたんだー、つまらないねぇ…
もういいですよ…みゆきさん、行きますよ。
はーい。