乗り物酔いをしたBEビューティさん

れいかお姉ちゃん大丈夫?
駄目です…気分が悪いので、しばらく話し掛けないでください…
お姉ちゃんは青白い顔をして、ベンチに横たわるように座っています。

お姉ちゃん、待ってて!

わたしはダッシュで買い物に行きました。

戻ってくると、相変わらずぐったりした表情のお姉ちゃんがベンチで横になっていました。

お姉ちゃん!これを食べるといいよ。
ナンデスカ…もうどうにでもなってイイですよ…頂きます(パクリ
酸っぱーい‼梅干しをわたしに食べさせるとはどういう見解ですか?氷の剣でスパッと首でも斬りましょうか…
乗り物酔いには梅干しが効くんだよー、早く良くなってね。

わたしはお姉ちゃんの邪魔にならないようにベンチの端に座って、マニュアル本を読み直し始めました。

ぁ…その・・・みゆきさん…ありがとう。
どういたしましてー。


ハッピー、そろそろ何とかパスというものを取りに行きましょうか。
ビューティもう大丈夫なの?まだ休んどいてもいいよ。
横になっていては時間が無駄になります。それに見苦しい姿でいる自分がとても嫌ですから…
よーし、じゃあ次行こうかぁー。
まだふらふらしますが仕方ありませんね…
お姉ちゃんはわたしの肩を頼りにしながら歩き始めました。