狼さんVSみゆきちゃんのお嫁さん(後編

おい、何で足が凍りついて動かせねぇんだよ…

もうあなたとは話すことは何もありませんね…さようなら


プリキュア!ビューティブリザード…アロー!!


くそー!ぐあああぁ!!!くっ、退散だ…


青い閃光がウルフルンを貫いたが、最後の力を振り絞り逃げ帰ってしまいました。


ふぅ…残念ながら逃げられてしまいましたね、次はそうはいきませんから・・・



ビューティがわたしの傍で座りこみ、髪を撫で、額の髪をふわりと持ち上げてから口づけを一つ落としました。
それから、わたしはビューティに抱きかかえられて、優しい青い光で体が包まれていきます。
ビューティ…優しくて温かい光だね。
ハッピー、みゆき…もう少しで傷が癒えますから、体は動かさないでくださいね。

わたしはビューティの青い光を受けながら、体をずいっと起し、れいかちゃんに抱きついてから口づけました。


ありがとう、れいか王子様♡
もう、動かないでって言ったでしょう、みゆき姫。
えへっ、ねぇねぇれいかちゃん、あのね…
んー?
わたしを抱きしめながら癒しの光をあてて治療を続けるビューティの耳元に、お姫様抱っこで連れて帰ってね、と伝えました。

そのあとれいかちゃんがお姫様抱っこで連れて帰ってくれたかどうかは、二人だけの秘密です。


お終い。