トキメキ、加速しそう

本日、わたしとみゆきさんは七色ヶ丘の隣町まで遊びに来ております。

大型ショッピングセンターでお買い物をしたり、ファーストフードでみゆきさんオススメのストロベリーシェイクとハンバーガーを食べたりと、普段のわたしが行かないようなコースでデートをしてます。

れいかちゃ〜ん、よっと♡
わわっみゆきさん///
さっきまで手を繋いで歩いていたのですが、パッと手を離したと思ったらすぐにわたしの腕にみゆきさんが腕を廻して絡みついてきました。

ふふっ♪次はどこ行こっか?
わたしを上目遣いで覗き込みながら、首を傾げるみゆきさんが可愛くてかわいくてときめいてしまいますが、みゆきさんが廻している方の腕が緊張からかプルプルと震えてしまいました。

(わたしはなんて不甲斐ないのでしょうか…こんなことでは生徒会長など務まらないわよ、バカれいか)

震える腕に気が付いているのか、みゆきさんが心配そうにわたしを見つめています。
れいかちゃん大丈夫?お手洗い行く?
どうやらトイレに行きたいと勘違いされているみたいです。
ふふっ、大丈夫ですよ〜ありがとうございます、みゆきさんは行かなくても大丈夫ですか?
うん、まだ大丈夫だよ。れいかちゃん?
はい、どうしましたか?
わたしね、れいかちゃんとお揃いの物が欲しいな///
お揃いの物ですか、何にしましょうかね?
え、いいの?!
はい、みゆきさんとお揃いの物を買ったら二人だけの繋がりができるので、すごく嬉しく思いますよ。
自然体でふんわり微笑むと、みゆきさんは頬を真っ赤に染めて俯きながら

れいかちゃんカッコよすぎるよぉ///
と言って、もじもじしながらわたしに絡みついている腕にギュッと力を少し込めてきました。
わたし以外にはその顔は禁止ね‼
そう言って、みゆきさんはわたしの肩に頭を添えながら、二人は歩き始めました。

みゆきさんとお揃いに何を買いましょうかね♪


終わり。