愛と死の輪舞(閲覧注意、少々グロい表現あり

…れいかちゃん……
みゆきさん、急にふしぎ図書館に来てくれって、どうしたんですか?

わたしね、れいかちゃんを誰よりも愛してるんだよ…
///はい、ありがとうございます。わたしもみゆきさんを愛してます////
誰よりも…愛してるから…
みゆきさん?
れいかちゃんの命をわたしに頂戴
ぇ…
ドスッ…

ぐっ、ぁ…み、ゆきさん…
れいかちゃん、愛してるよ…刺し殺したいくらいに
…ゆ…きさ…わた…も…愛して…
バタッ


血…れいかちゃんの血は真っ赤で、すごく綺麗だね・・・
グサッ!
ッ…ぁグッ…
こ…れで、れ…かちゃん……と…永遠に……




んあああぁあー!!?!?
はぁはぁ…はぁ…はぁ
おねえちゃん!?

わたしはすぐ隣で寝ているお姉ちゃんのタオルケットをガバッと取って、顔と体を確認してから、揺すり起こします。
お姉ちゃん!起きてよ、れいかお姉ちゃん‼
ほっぺたをペチペチと叩くと、ぅー痛いよぉ…と言いながらすごく眠たそうに目を開けました。
なんですか…?まだ夜中の三時じゃないですか…ふぁ〜ねむいですよみゆき…

ぅぇ…ひくっ、お、お姉ちゃんが死んじゃうの!
え?ちょっとー⁉なんで鼻水流して大泣きしてるのですか??
れいかお姉ちゃんは枕に敷いてるタオルで、わたしのぐしゃぐしゃになった顔を拭いてくれました。

らってね…わだじが…
みゆき、よしよし…少し落ち着きましょうね。
お姉ちゃんはわたしを抱きしめて背中をゆっくり撫でて、時々ぽんぽんと軽く叩いて慰めてくれました。

ぅ、ごめんなさい、もう大丈夫。
どうしたの?
お姉ちゃんをね、わたしがおりゃー!って刺して、みゆき…愛してる…バタッてなっちゃう夢をみたの…
なんですかその火曜サスペンスのような夢は…
だから、恐くなって起こしちゃった…うぇーん…
もう、大丈夫よ、ほらっ…わたしの心臓の音、聞こえるでしょ?
ドクッドクッとお姉ちゃんの心臓が生きている音が聞こえてきて、わたしは夢中になってお姉ちゃんが生きている音色を聞き続けていました。

みゆき、わたしと共に生き続けてくださいね。
うん、お姉ちゃんの胸の音色を永遠に聞き続けていたいから…愛してる。
はい、わたしも愛してます。