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愛しい貴女の敵討ち〜エピローグ

お昼休みにお弁当を食べながら、例の件を報告しました。


ぇえー!!?なんやて⁉
あかねちゃんちょっと声大きいよ…
ぁあ、すまん。てか、あの極悪非道のジョーカーを倒したってホンマなん⁇

うん!ビューティがブチ切れちゃって、すごくカッコ良くわたしのことを守ってくれたんだぁ♪
ビューティ、というかれいかを怒らせたらとんでもないくらい恐ろしくなるんだよ、昔から…(なお、そんな余計な昔話はやめてくださいね♪

ねぇねぇ、二人共怪我とかしなかった?大丈夫?
怪我は打撲傷がちょこっとあったくらいで…たぶん大丈夫だよ。
大丈夫じゃないですよ、湿布したり治療したりしてしばらく大変だったじゃないですか…
ごめんね…れいかちゃんは、あのあとの数日間はずっと疲れきってたのに、面倒見てくれたんだよね、ありがとう。
当然の事ですよ、愛する貴女の傍にいたいですからね♡




ところで、あんたら何でずっと恋人繋ぎなん?(ニヤニヤ
わたしも気になってたんだ〜学校でもラブラブなんだね。
ずっと自分の恋愛には興味が無かった堅物れいかがねぇ、人は恋をすると変わるもんだねぇ。
堅物とは心外ですね、この人だと思う相手が現れなかっただけなんですよ。


あのね、実はね(赤面してモジモジしながら)れいかちゃんにプロポーズされたの////
はい、少し早いですが、将来の伴侶となる方はみゆきさんしかおりませんからね。
めっちゃ早いやん!驚きの早さやな…よっしゃ!二人でいっぱい幸せになるんやで〜
みゆきちゃん!れいかちゃん!わたし、応援するね♪
れいかおめでとう!みゆきちゃんと支え合って頑張れ‼





その頃…
(…畜生‼わたしの体を跡形もなく消し飛ばすとは…あいつら絶対に許さねぇよォ!!肉体は滅ぼされたが、まだ核の部分の魂は亡くなってないんですよ……ピエーロ様‼どうかこのジョーカーにもう一度だけチャンスをくださいませ!)



(ぶるっ)何だろう今の嫌な感覚が背中に…⁇
みゆきさん?どうかしましたか?
ううん、何でもないよ〜
では、そろそろ教室に戻りましょう。
れいかが手を差し出すと、その姿を見て、幸せそうに微笑みながらその手をとって、大切に絡めるみゆきでした。


the next chapter…